茨木市 変色したベランダ屋根の撤去

ベランダ屋根に使われる波板の多くは、塩化ビニールやポリカーボネートです。

どちらも長年使用すれば劣化しますが、耐久性は塩化ビニールが約3年、ポリカーボネートが約10年といわれています。

劣化した屋根材は変色したり、粘度が落ちて風の影響でバキバキに割れてしまったりします。

割れた断面がむき出しの屋根材は、落下すると大変危険なため、気づいたら早めに修理する事がをおすすめいたします。

日焼けした塩化ビニール屋根

日焼け・劣化した塩化ビニール屋根

今回は、弊社のホームページを見られたという茨木市にお住いの方から、
「日焼けして茶色くなったベランダ屋根を撤去したい!」とのお問い合わせがありました。

実際に点検に伺うと、上の写真のように元は白かったベランダ屋根が経年劣化により、全面が茶色く変色してしまっていました。

元々塩化ビニールの屋根材が使われていたようですが、塩化ビニールは熱や太陽光に弱い素材です。

そのため太陽光を浴び続けるベランダで使用していると表面が伸びて曲がり、反りの原因となって変形します。

また、紫外線によって塩化ビニールの表面は酸化し、変色して透明度を失い茶色く変色します。


ポリカ波板固定

ポリカ波板を固定するステンレスフック

今回は、目隠し効果もありつつ、ある程度の明るさも確保出来るブロンズのポリカーボネートを採用しました。

ステンレスフックで躯体にしっかり固定していきます。

パネルを全面新しく張り替えた事で、スッキリとした明るいベランダによみがえりました!

近年主流のポリカーボネートとは

ベランダ屋根材の主流は塩化ビニールからポリカーボネートになっています。

ポリカーボネートには、ベランダ屋根に適した以下のような特徴があります。


◆耐衝撃性

プラスチック素材の中で最高の耐衝撃性。その強さから防弾材料に使用されています。

透明性

ガラスとほぼ同等の透明性。光の透過率は85~90%ほどです。

耐熱性

優れた耐熱性を持ち、高温低温と幅広い温度環境下での使用が可能です。

冷蔵庫や電子レンジなどにも使われています。

耐候性

自己消火性に優れ、建築材としても人気です。野外での使用に適しています。

加工性
プラスチックの持つ成形収縮率が小さく、加工性が高いのでデザイン性の高いシーンにも最適です。

ベランダ屋根の修理や張替えは、脚立を使ったり不安定な姿勢で作業したりするので思わぬ事故に繋がることがあります。

気になる点やお困りのトラブルなどありましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。

プロが点検・調査・お見積りまで、無料で行わせていただきます!

また、修理・張替え工事に関する火災保険申請も喜んでお手伝いさせていただきます。