高槻市 支柱や床まで劣化し始めた屋根の無いベランダ
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高槻市 支柱や床まで劣化し始めた屋根の無いベランダ
「ベランダの屋根が無くても、直接生活に影響があるわけではないから・・」
と、ベランダのメンテナンス・修理を後回しにしていると、思いがけない出費や被害に繋がる恐れが出てきます。
今回は高槻市のお客様からのご用命です。
「飛ばされて無くなった状態の二階のベランダに、新しく屋根を設置して欲しい。」
とのご依頼です。
ベランダ全体を調査していきます
▲
一枚残らず飛ばされたベランダの屋根
台風による強風で飛ばされたというこちらのベランダ屋根。
屋根が飛ばされてから、半年以上経過
してしまっています。
今まで
ポリカ屋根(ポリカーボネート素材の屋根板)
が設置されていたこちらの枠組みは、長い間、雨ざらし状態となり、塵・埃の付着による腐食が見られます。
ポリカーボネートは紫外線をほぼ100%通さない
という性質を持っているため、こうしたベランダの枠組み部分の劣化も防いでくれているのです。
▲腐食の進行したベランダ屋根の骨組み
こちらも経年劣化が進み、腐食が進んだ状態のベランダの骨組みです。
これ以上、腐食が進んだ場合は倒壊の危険性も出てきます。
この様な状態ですと、腐食の補修施工を行ってからの屋根設置工事になります。
▲ベランダの手すり部分の錆びも顕著に表れている
かなり錆びが目立っています。放っておくと腐食が進み、破損の可能性が高まります。
必要であれば錆び止め等の補修施工を行う事も可能
です。
ベランダ床の劣化による「雨漏り」の危険も
長期間、ベランダの床が雨風にさらされた状態が続くと、ベランダの床に張られている防水シートや防水塗装が劣化していきます。
そうすると、
ベランダ下にある部屋への雨漏り被害
へと繋がる可能性が高まります。
室内への雨漏りとなってしまった場合、ベランダ屋根の取り換え費用だけでは済まなくなります。
屋根の無いベランダ・・そのまま放置しておくのは危険です
▲
強風により倒壊したベランダの支柱
屋根の無い状態が長く続いた場合、この様にベランダだけにとどまらず、ベランダを支える支柱や骨組み、また床の劣化による室内への雨漏り等の二次被害へと繋がる可能性が出てきます。
そうなった場合、すぐに修理していれば屋根の設置費用だけで済んだはずが、さらに大掛かりな工事の必要が出てきてしまい、それと共に費用もさらにかかってしまう事態になりかねません。
ベランダ屋根のトラブルは出来るだけ早めに「ベランダ屋根救援隊」へご相談下さい。
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