高槻市 台風による強風で飛ばされてしまったベランダのポリカ屋根
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高槻市 台風による強風で飛ばされてしまったベランダのポリカ屋根
今回、現地調査へ伺ったのは高槻市にあるご自宅です。
「台風による強風でベランダの屋根パネルが全て飛ばされて無くなってしまった。新しく屋根を設置して欲しい。」
とのご依頼です。
早速、ベランダ屋根修理のプロが現地調査へ伺います。
台風による強風で8枚全てのポリカ波板が飛ばされた
こちらが今回ご依頼のあったご自宅です。
下から見上げてみると、ベランダの屋根が一枚残らず飛ばされていることがすぐに確認できます。
これでは、お洗濯物干しはもちろん、まだまだ日差しの強いこの季節、室内の温度も上がってしまい、快適に過ごすことができません。
紫外線もカットしてくれるポリカ―ボネート製の屋根。
今まであったものが突然無くなってしまうと、想像している以上に日常に不便が生じます。
こちらのベランダは設置してから10年経たない程、との事です。
ベランダ屋根自体には目立つ様なトラブルは無く、
「特に今までメンテナンスの必要性を感じたことは無かった」
との事でした。
しかし、
屋根パネルを固定しているフックが緩んでいたり、又は、劣化によって破損していたりすると、この様にまだ使用できたはずの屋根パネルが飛ばされてしまう事があります。
さらに、
支柱や躯体部分(屋根の枠組みにあたる部分をいいます)の点検
も進めていきます。
支柱や躯体は多少の錆びが見られるものの、雨樋等にも破損は無く、このまますぐに新しいポリカ波板を設置出来そうです。
この様に早めに修理依頼をいただけると、スムーズに工事を進められることが多いです。
放置期間が長くなると、屋根で守られていない他の部位にも「日差しによる劣化」や「強風による破損」等、新たなトラブルが出てしまい、修理コストもさらにかかってしまうことに繋がります。
通常のプラスチックフックからポリカフックへ
今回は、ベランダの屋根材として使用するポリカ波板を、安価だけど劣化しやすいプラスチックフックから、紫外線や衝撃にも強く、耐久性のある
「ポリカ―ボネート製フック」
へ変更しました。
これでまた安心してベランダを使用できます。
特にトラブルが無ければメンテナンスなんて必要ない?
「特に壊れたりしていないのに業者を呼ぶと余計な勧誘をされそうで嫌。」
「設置して数年経つけど、まだ数年だしメンテナンスなんて必要ないでしょ。」
そうお考えの方が多くいらっしゃるかと思います。
しかし、この定期的なメンテナンスを怠ってしまった場合、さらに修理コストがかかってしまうケースが多いです。
特に、台風が多いこの季節は一度、弊社の「無料点検・調査」をお気軽にご利用ください。
無理な勧誘等は一切行っておりません。
どうか安心してご連絡ください。
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