吹田市 継ぎ接ぎだらけのひび割れたベランダ屋根を無料調査!

こんにちは!ベランダ屋根救援隊です!

本日は吹田市にておこなったベランダ屋根の無料調査の模様をご紹介しますよ!

継ぎ接ぎだらけでひび割れているというベランダ屋根。

一体、どのような状態なのでしょうか?

吹田市 継ぎ接ぎだらけのひび割れたベランダ屋根を無料調査!

吹田市 ベランダ屋根修理
この季節、急な雷雨や突風・台風等、非常に恐ろしいですね。

特に、5~10年以上メンテナンスをしていない状態のテラスやサンルーム、ベランダの屋根は注意が必要です。

今回は吹田市のご自宅へ無料点検に伺って参りました。

ところどころにご自身で施した応急処置の後が見られます。
しかし、全体的に変形・変色しており、また、ヒビも見られます。
台風等で、飛来物が落下したのでしょうか。穴も開いています。

これでは、お洗濯どころか次の台風等で、新たに破損してしまう可能性が非常に高いです。

傷んだ屋根材が強風で飛来し、人に当たってケガをさせてしまう事も十分に考えられます。



吹田市ベランダ屋根破損
こちらの白い屋根材はひと昔前のアクリル波板です。
交換時期はたったの3~5年程と言われています。
現在主流のポリカーボネート材とは違い、粘度が低く、非常に硬化しやすい素材です。硬化してしまったアクリル波板は、少しの衝撃でもバキバキと割れてしまい、非常に耐衝撃性が低くなってしまいます。
交換するなら、現在はポリカーボネート材です!
ポリカ―ボネート素材は、とにかく衝撃に強い。その耐衝撃性は同じ厚さのガラス板の250倍もあるのです。防弾材料としても使用される程の強さです。これなら台風時も安心して過ごすことができますね。
他にも「紫外線をほぼ100%カット」してくれたり、「耐用年数が約10年」と、ひと昔前の素材とは比べ物にならない程の性質を持っているのです。

例えば、台風等で上に何か飛来物が落下してきた場合、簡単に破損してしまい、非常に危険です。
紫外線により、黄色っぽくくすんで見た目にも残念です。
お洗濯物を干しても陰干しの様になってしまいます。

メンテナンスは必要?どれくらいもつ?

劣化の目安
耐用年数が10年以上と、非常に頑丈な素材のポリカーボネート素材ですが、常に雨風等にさらされているため、少しづつ劣化していきます。
長年、紫外線を浴び続ける事により、透明なポリカ素材であれば黄色く変色していきます。また、硬化が進んでくると、耐衝撃性が低下し、ヒビが入りやすくなったりとトラブルがでてきます。

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