吹田市 劣化でベランダ屋根ポリカ損壊

2019年のお盆シーズン
昼ごろから西日本に大型台風が接近するということでした。
猛烈な雨が西日本各地を襲いました。
ベランダ屋根平板ポリカ損壊


わたしたちは住まいの点検・調査を無料で行っています

この日の吹田市は、いつ雨が降ってくるのか心配になるような空模様。
ご連絡をいただいてすぐに駆けつけると、
ベランダ屋根のポリカーボネート材が損壊している部分があるので急いで修理をして欲しいということでした。

ベランダ屋根平板ポリカ損壊箇所
屋根の素材は経年劣化でもろくなって割れています

ベランダ屋根平板ポリカ損壊雨
屋根が損壊しているために風雨が吹き込んでベランダ自体にダメージを与えています
樹脂・プラスチックのなかでも高い耐衝撃性を持つポリカーボネート材ですが、経年劣化で変質してしまってもろくなっていたようです。
突風や台風で割れて飛ばされてしまうと危険なので、劣化した屋根材はすべて取りのぞいて新しい平板のポリカーボネート材を設置します。

劣化を防いでベランダをきれいに長持ちさせたい!


建物の屋根や外壁、ベランダは常に紫外線や風・雨にさらされているのでとても劣化しやすい箇所です。建物を守ってくれる外側の箇所は年月の経過で色褪せたり壊れやすくなります。
このように時間が経過して自然現象の影響で劣化することを経年劣化といい、できれば避けたいと思います。

大切なマイホームをきれいなままキープして長く暮らしたい

だれもがそう望みます。
建物を紫外線や風雨による経年劣化から守りたい。
建物の内側が安全で毎日の暮らしが保たれているのは、建物の外側のおかげです。
しかし、日常生活のなかでは建物の受けている被害を感じにくいので劣化が進んでいても見落としてしまうことが多いようです。

建物の屋根や外壁の材料は頑丈な素材でできていて数十年が経っても壊れない場合が多いですが、ベランダ部分は屋根からはみ出す構造をしているために直接紫外線をあびたり風雨にさらされて特に劣化が進みやすい箇所です。
そこで、ベランダに屋根を設置することで劣化の進行を和らげることができます。

ベランダ屋根の設置や建物の新築やリフォーム、修繕の際に気を付けたいのは素材選びです。

・丈夫で長持ちする
・材質が目的にかなっている
・コスト など


ベランダの屋根に最適! ポリカーボネート材



ベランダの屋根材として人気の高い素材「ポリカーボネート」は、
とても頑丈で美観なので最適な素材です。


《種類》

 波板・・・断面が波状になっているもの(耐久性が高く雨漏りの危険性が低い)

 平板・・・加工がされていない平らな形状(デザイン性に優れており美観)


《特徴》
・樹脂・プラスチックの中でも高い耐衝撃性をもちながら、
 ガラスのような透過性・透明性がある。
・高い耐熱性、耐候性は温度差の激しい環境にも適応する。
・軽量かつ変形しにくいのでデザインに合わせて
 カットできたり着色性もありデザイン性が高い。


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 わたしたちは、お客さまと相談しながらお住まいのメンテナンスを行います。


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