突然の雨で、ベランダに干した洗濯物が濡れてしまった!
2階のベランダ屋根が抜け落ちているので調査をするために、吹田市のお宅に伺いました。
さっきまでは晴れていたのに・・・
洗濯物や布団を干して外出したら、急に黒い雲が空をおおって、あっという間に豪雨に!
洗濯物はまだしも、布団が濡れるのはショックが大きいです。
入道雲(積乱雲)は、この時期に多く発生して夕立や雷雨をもたらします。
夏場は特に、突然の雨には困ってしまいます。
できれば、直射日光にあたらないように屋内に居たいところですが、日々の生活の中、わたしたちは仕事や家事等で屋外に出なくてはいけません。
よく晴れた日には、洗濯物や布団を屋外に干したいし、買い物にも行きます。
自宅のベランダに屋根をつけたいけど、日当たりが悪くならない?
大丈夫です!
ベランダ屋根に多く使われている素材「ポリカーボネート」なら、ガラス同等の透明性がある上に紫外線をカットする能力が高いので、洗濯物や布団を安心して干すことができます。
強い紫外線や表面温度の上昇も和らげてくれるポリカ―ボネート
こちらのお宅のベランダ屋根は、ポリカーボネートの半透明の黒い平板です。
抜けおちた部分に同素材の新しいポリカーボネートを設置すれば、風雨だけでなく、強い紫外線も和らげてくれます。
太陽は早朝から容赦なく照りつけます。洗濯物が早く乾くので良い面もありますが、通勤や通学、買い物で屋外に出ると水分と一緒に蒸発しそうになります。多くの方が熱中症対策として日傘をさしたり、帽子をかぶります。日傘をさした場合、直接太陽をあびた時に比べると体感温度は3℃ほど低いといわれているので、とても効果的だと思います。
建物も同様に強い日差しを浴びています。
日差しを遮ることで建物の表面温度の上昇を和らげる効果があります。
ポリカーボネートは、高い耐熱性を持っており、電子レンジや冷凍庫でも使用可能なほど優れているので、強い日差しや雷雨からベランダを守ります!
南や南東側にベランダを設置している場合、日差しが差しこんでベランダや部屋が暑くなるならば、屋根を付けて日差しを和らげることができます。ベランダの熱が下がれば、室内の温度は上がりにくくなって省エネに効果的ですね。
ベランダ屋根を設置して、風雨や強い日差しから建物を守りたい。
安心して暮らしたい。
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