摂津市 ベランダ屋根の紛失

淀川区ベランダ屋根が抜け落ちている

連日、35℃にもなるような暑い日が続いています。
外出される際は、少しでも日陰に入ったり、日傘や帽子をかぶるなど直射日光を避けて熱中症や熱射病にはくれぐれも気を付けてくださいね。

最近の猛暑の原因といわれている “ダブル高気圧”は、その名のとおり2つの巨大高気圧が高度6千mと1万mのあたりに、それぞれ重なり合って存在している状態だそうです。
8月に入ってもしばらく日本列島に停滞するようです。たとえ室内に居ても体内から水分は放出され、気付かないうちに脱水していることがあるそうです。
こまめな水分補給を心掛けたいですね。



太陽の日差しといえば、
やはり気を付けなければいけないのは “ 紫外線 ” ですよね。


紫外線は、4月から急激に強くなりはじめ、6〜8月にピークを迎えます。
紫外線を浴びすぎると人体に良くないことはご存知だと思いますが、人間だけでなく建物にも悪影響を及ぼします。人は日焼け止めを塗り、日傘や帽子で紫外線を避けることができますが、建物はそういうわけにはいきません。
淀川区ベランダ屋根が抜け落ちている下から
淀川区のお宅のベランダ屋根が抜け落ちてなくなっているために、ベランダが雨ざらしの状態です。

外壁やベランダの表面は、防水・防腐のための塗膜でおおわれています。

しかし、紫外線や風雨の影響で塗膜の素材が変質して強度が低下すると、建物自体にダメージを与えます。接着力が低下した塗膜材は剥がれ、建物へ雨水が侵入する原因となり、劣化は徐々に建物全体に広がります。塗膜がはがれると建物の壁や天井が劣化して飛散・落下する危険や建物の美観の低下にもつながります。
 こまめな メンテナンス が大切です!

全ての物質が劣化してしまうのは特性状避けられません。建物の小まめなメンテナンスを行うことで大掛かりな工事や高額な費用などのリスクを避けることができます。建物のメンテナンスは、10年から15年経過した時期に行うことをおすすめします。
淀川区ベランダ屋根が抜け落ちている雨ざらし
こちらのお宅では、ベランダを生活スペースの一部として活用されています。

ベランダは、部屋からつながる大切な空間です。有効に活用すれば、室内を広く使うことができますし、ガラス戸の外に空間があるだけで広々とした印象を持ちます。

建物の外壁に取り付けた窓やドア、引き戸まわりはにコーキングを充填して隙間をうめます。コーキング材は建具や外壁材よりも劣化が早く、6年から10年程度で素材が変質して機能が低下していきます。




 建物の劣化は避けられないの?

建物への紫外線や風雨の影響はどうしても避けられません。
しかし、劣化を遅らせて素材を長持ちさせることは可能です!
雨ざらしのベランダに屋根を設置すると、雨水による浸食は防ぐことができます。

さらに、紫外線をカットする屋根材 ポリカーボネート を使うと
ベランダや外壁の塗膜・コーキング材を紫外線から守ることができます!




わたしたち 『 ベランダ屋根救援隊 』は、
あなたの大切な住まいをプロの目で調査し、適切な施工をご提案いたします。  

これから紫外線が強くなる、夏本番です。
紫外線や風雨から建物を守る対策をご提案します。
ベランダに関する疑問やお悩みを
わたしたち 『 ベランダ屋根救援隊 』まで お気軽にお問合せください。