吹田市・桃山台 強風で飛ばされた3階ベランダ屋根の現地調査


「三階のベランダ屋根が強風で煽られて飛ばされてしまった。できれば、すぐに新しい屋根に張り替えて欲しい。」

吹田市にある大阪メトロ・桃山台駅近くにご在住の方からのご相談です。

もちろん、すぐに新しい屋根板を設置して差し上げたいところですが、設置前には必ず現地調査を無料にて行わせていただいております。

ベランダ屋根周辺の状態や、他のトラブル箇所が無いか、しっかりとチェックしてから工事へと進んでいきます。

工事前の点検・調査は、長く・安全にベランダ屋根をお使いいただくために必要な過程なのです。

それでは、吹田市のお客様宅へ現地調査に向かいましょう!


三階のベランダ屋根が全て無くなっている

箕面市 修理依頼のあったお客様宅
こちらがお問い合わせくださった吹田市のお客様のご自宅です。

三階のベランダ屋根が全て飛ばされて無くなってしまっています。

これでは雨除け・日除けとして全く機能しておらず、安心して家事を行うことが出来ません。

すぐに新しい屋根板を設置してさしあげられる状態か、ベランダ周辺の調査を進めていきましょう!




安心して物干しが行えない

箕面市 屋根が飛ばされた三階のベランダ
「天気が気になって、洗濯物を干して出かけられないのよ・・」

無理もありません。

全ての屋根板が無くなり、もはや「屋根」とは呼べない状態です。

設置されていたのは「塩ビ波板」(塩化ビニール製の波板)との事です。

耐用年数は長くても5年。劣化により黄色や茶色に変色して、波板自体も簡単に割れてしまう程に脆くなってしまいます。

これを機会に、現在、ベランダ屋根材として定番化している「ポリカーボネート」(強化プラスチックとも呼ばれます)へ張り替えていく事をおすすめいたしました。


屋根が設置してあったアルミサッシの状態は?

箕面市 屋根が飛ばされたベランダのサッシ
箕面市 屋根が全て飛ばされたアルミサッシの状態をチェック

ベランダ屋根を修理する際に、屋根板だけ新しくすればいいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、屋根板以外のトラブルを無視して、無理に新しい屋根板を設置したとしても、またすぐにトラブルが出てしまい、さらに費用がかさんでしまう事になりかねません。

例えば、屋根板が設置されていた骨組みのアルミサッシ。

屋根板だけではなく、このアルミサッシも経年により錆びて劣化していきます。

腐食が進行していた場合、穴が空いたり欠損していたりします。

そのままにしおくと、最悪の場合、ベランダごと倒壊してしまう可能性も出てきてしまいます。

幸い、今回のお客様のベランダ屋根サッシは目立つ様な腐食や劣化はしておらず、このまま新しい屋根板を設置することが可能でした。

早目にご連絡をいただけて本当に良かったです!



御見積もりだけでもOK!

池田市 ベランダ屋根修理のご提案風景(イメージ)

「他の業者と価格を比較してから決めたい。」

という方が多いのではないでしょうか?

ベランダ屋根救援隊では、現地調査無料・御見積もりのみでももちろん構いません。

修理プランや費用の面でもご不安がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。

ベランダ屋根修理のプロが、お客様にご納得いただけるまでしっかりとご説明させていただきます。