箕面市 ポリカーボネートの劣化によるベランダ屋根被害
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箕面市 ポリカーボネートの劣化によるベランダ屋根被害
三階のベランダ屋根の「無料現地調査」へ行ってきました
今回も大阪北摂地域・箕面市にあるご自宅へ「無料現地調査」へ伺いました。
「台風による強風で、三階のベランダの屋根が割れて飛ばされてしまった」
とのご連絡をいただきました。
今では
ベランダの屋根材としてすっかり定番になった強化プラスチック「ポリカーボネート」ですが、
その耐用年数は約10年
となります。
耐用年数を過ぎたポリカーボネートが、台風などの自然災害を受けるとどの様な事が起こるのでしょうか。
強風により割れてしまったポリカ屋根
まずは、三階のベランダ屋根を下から見上げてみます。
破損した箇所は断面が鋭く、素手で触ると非常に危険です。
また、残っているポリカ屋根の色はかなりくすみ、塵や埃等の汚れが付着しています。
既に硬化し割れやすい状態になっていたポリカ屋根
ポリカは劣化とともに硬くなっていきます。硬化したポリカは非常に割れやすい状態となっていますので、台風のような強風に煽られたり、上から物が落下してきたり等の衝撃が加わると、このように割れてしまう事もあります。
強風で破損し、飛ばされてしまったベランダの屋根
こちらは地上から見上げた三階のベランダ屋根です。
この様な高い場所から、破損した断面が鋭いポリカ板が落下してきたら、建物への被害だけではなく、人を傷つけてしまう可能性も高く、非常に危険です。
「ポリカーボネート」屋根の劣化のサインとは?
「耐衝撃性」「紫外線カット」「加工性の高さ」「高い透過性・透明性」「耐用年数約10年」
と、メリットが多く様々なシーンで使用されているポリカ素材。
しかし、長い期間にわたり外部の刺激を受け続けていると、少しずつ、確実に劣化していきます。
お客様から見える範囲での劣化のサインには以下の様なものがあります。
変色していく「ポリカーボネート」
こちらはポリカ波板のベランダ屋根を下から見上げたところです。
透明な波板が後に設置した方で、その奥にある黄色く変色している波板はそれよりも前に設置した同じ波板です。
紫外線を吸収し、ベランダを紫外線から守ってくれるポリカ屋根ですが、紫外線を吸収していくうちに、少しづつ変色していきます。
「黄ばんできた」「くすんで透明度が下がってきた」
それらは、お客様が一番見つけやすいひとつの
「劣化サイン」
です。
ベランダの屋根の事なら何でもご相談ください。
「ベランダ屋根救援隊」
では、ベランダの屋根に関する事ならなんでもご相談を受け付けております。
「屋根の色がくすんで光が入りにくくなってきた」
「ちいさなヒビが見える」「変形して反っている感じがする」
これらはお客様が確認できる、一番分かりやすいポリカ屋根の劣化サインです。
「特にトラブルは無いと思うけど、念のため見てもらおうかな。」
という方も、お気軽にご相談ください。
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