箕面市 2階ベランダ屋根のポリカの抜けおち

吹田市戸建て2階ベランダ屋根の抜けおち
急な雨や強い日差しが気になる季節です。
建物やベランダを天候や紫外線から守ってくれる屋根のありがたみを感じます。

吹田市の戸建ての2階のベランダ屋根が抜けおちているために、ベランダが雨ざらし状態になっていてお困りの方からご連絡をいただいたので、調査に伺いました。

吹田市戸建て2階ベランダ屋根の抜けおち見下ろし
ベランダ屋根に設置されていた平板のポリカーボネートが、すっかり外れて無くなっています。経年劣化が原因のようです。
吹田市戸建て2階ベランダ屋根の抜けおち上から
ポリカーボネートの屋根を設置すると、風雨をやわらげて紫外線をカットできます。新しいポリカーボネート材を設置すれば、安心していただけると思います。
吹田市戸建て2階ベランダ屋根の抜けおちフレーム劣化
ベランダ屋根のフレーム
フレームから劣化して剥がれたゴム帯板が見えます。劣化してしまうと、隙間から雨が侵入してしまいます。
吹田市戸建て2階ベランダ屋根の抜けおち下から
1階からベランダを見上げると
建物の屋根からせり出したベランダ部分がむき出しになっています。せっかくのベランダ屋根のフレームが無意味になっています。


夏ひまわり
朝日がのぼると、早朝からどんどん気温は上がっていきます。

住宅の屋根や外壁、ベランダなどの太陽に照らされた部分はたいへん熱をおびて高温になります。
気温が上がってくると、洗濯物を干したり取りこむ数分の間に一気に汗がでてきます。
周辺の道路や建物のアスファルトやコンクリートも熱を蓄えて気温の上昇を加速させます。その熱は、日が落ちても下がらずに、夜中になっても窓を開けられないほど外気は気温が高いまま、エアコンが無ければ眠ることができません。
厳しい暑さの中でも建物の屋根や外壁、ベランダは、様々な自然環境から家屋を守ってくれます。それらの素材は過酷な環境に対応するものでなければなりません。
ベランダ屋根に多く使われている屋根材「ポリカーボネート」は、高温低温どちらの状況にも強い素材で、高温の環境、低温の環境、また温度差の激しい環境にも快適に対応します。
強い日差しを浴び続ける建物の劣化も進みます。ベランダ屋根の破損や抜けおちは早めの点検で未然に防ぎたいものです。



問合せ
わたしたち『ベランダ屋根救援隊』は、
あなたの家のベランダ屋根をプロの目で調査し、お客様のご要望にお応えします。
お客さまが火災保険に加入されている場合、自然災害によるベランダやバルコニーの屋根、建物の修理に利用できることがあります。

ベランダ屋根でお困りの方は、
弊社までお気軽にお問合せください。
すぐに専門のスタッフが伺い、無料で調査をいたします。