茨木市 ポリカ屋根の経年劣化による黄ばみ

ポリカ波板経年劣化の黄ばみ
ベランダ、テラスに使用されるポリカーボネート製の屋根材は紫外線に強く衝撃にも強く、またコストパフォーマンスも大変優れた屋根材ですが、それでも経年による劣化は起こります。
ポリカ波板経年劣化の黄ばみ
▶こちらが経年劣化で黄ばんだポリカ屋根です。

透明性も無くなってこれではベランダに光が入ってきません。

本来ガラスの約200倍の耐衝撃度と透明性を誇るポリカーボネートですが、紫外線にさらされる長い使用によりこのような黄ばんだ状態になるのです。

要は「日焼け」です。

黄ばみだけでなく、乾燥し粘度も低くなるのでヒビがいきやすくなったり割れやすくなったりするのです。
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ガラスからポリカ素材に変わったものとしてヘッドライトなどもあります。

こちらも経年劣化による黄ばみが外観美観を損なうという点では同じですが、ヘッドライトは取り外して特殊な清掃で黄ばみをとることが可能なようです。

ただ贅沢品ではない日常遣いのベランダの屋根となると、取り外して特殊な薬剤でその都度磨く、ということは現実的ではありません。


何十年か使用すればどうしても日焼けのような経年劣化は起こってしまいます。

黄ばみがひどいな、割れたり破れたりして使いにくいな、と不便を感じているお客様は、透明度の高い新しいポリカ屋根に取替えて太陽の光や風をとり入れて気持ちのいいベランダにしてみませんか?