吹田市 黄ばんだプラスチック屋根の交換!費用とビフォーアフター


「ベランダのプラスチック屋根が黄ばんじゃって、前から気になっているんです…」

吹田市にお住まいのT様からこのようなご相談をいただき、ベランダのプラスチック屋根を交換させていただきました!

プラスチック屋根の黄ばみは、見栄えが悪いだけでなく、脆くなることで強風による飛散被害を受けやすくもなっています。

屋根修理にかかった費用と、ビフォーアフターをご覧ください♪

吹田市 黄ばんだプラスチック屋根の交換!費用とビフォーアフター

before
修理前の黄ばんだプラスチック屋根

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after
修理後のプラスチック屋根

地域
吹田市
修理費用
50,000円
使用材料
プラスチック屋根材(ポリカーボネート波板)

屋根塗装で設置した足場を有効活用し、黄ばんだプラスチック屋根を交換しました。

新しい屋根材には、「強化プラスチック」とも呼ばれる、ポリカーボネートを使用しております(*^^*)

ポリカーボネートは衝撃に強く、長持ちする丈夫なプラスチック屋根として人気の素材です!



ベランダのプラスチック屋根、交換頻度はどれくらい?交換のサインは?

ステンレスフックでしっかり固定

ベランダの波板屋根の交換頻度は、使用されている素材や設置環境によって異なりますが、

一般的には10〜15年ごとが目安とされています。

ただし、以下の要因によって交換時期が早まる場合があります。

素材別の耐用年数


  • ・ポリカーボネート製(ポリカ波板):約10〜20年
    → 耐久性が高く、紫外線カット機能もあるため、長持ちしやすい。

  • ・塩化ビニル製(塩ビ波板):約5〜10年
    → 経年劣化で割れやすくなり、紫外線による黄ばみやひび割れが発生しやすい。

  • ・ガルバリウム鋼板製:15〜30年
    → 金属製で非常に丈夫だが、錆び対策が必要。

  • ・FRP製(繊維強化プラスチック):10〜15年
    → 耐久性はあるが、黄ばみや色あせが起こりやすい。

交換が必要なサインは?


以下の症状が現れたら、交換を検討しましょう。


  • ・割れやひび割れが発生している➡風で飛ばされるリスクあり

  • ・変色や黄ばみが目立つ➡光を通しにくくなり、見た目も悪化

  • ・穴が開いている➡雨漏りの原因になる

  • ・強風時にバタつく音がする➡固定部分が緩んでいる可能性

  • ・取り付け金具やネジが錆びている➡固定力が低下、落下の恐れもあり危険


吹田市でプラスチック屋根の交換・修理なら「ベランダ屋根救援隊」

お客様との記念撮影
▲上画像をタップすると「お客様の声」へ移動します(*^^*)


「ベランダのプラスチック屋根が黄ばんで見栄えが悪い…」

「ひび割れているけど、部分的な修理もしてもらえる?」

吹田市でこのようなお悩みをお持ちなら、私たち「ベランダ屋根救援隊」にご相談ください(*^^*)

今回紹介した事例では、全交換させていただきましたが、

屋根材自体が継続使用可能な場合、部分修理で回復できるケースもございます!

相談・現地調査・お見積りまでは完全無料ですので、気になる方はお気軽にご相談くださいね!